2012年5月3日木曜日

住民登録 at バルセロナ

長期滞在する外国人は、バルセロナ(スペイン)についたらやらなければいけないことが2つあります。それは
1. 住民登録
2.滞在許可証の申請
です。これを入国から30日以内にする必要があります。この手続きをしない場合、治安当局に見つかったら

強 制 退 去...が待っています。

いかおとこはさすがにまだ帰りたくないので、まずは1からさっさとやってきました。

-住民登録の必要書類-

1.身分を証明するもの="パスポート"
(外国人が外国で身分を証明できるものはこれぐらいです...)
  2.誰かと一緒に住んでいるなら、その住民の住民証明カード(DNI)
    ※スペイン国籍を持っている人は全員にDNI番号が割り当てられ、一人ひとりにDNIカード
     (documento nacional de identidad)が発行されます。これにより、国が(発行官庁は警察
     庁)すべての国民の 姓名、生年月日、住所、両親の名前、性別、住所、出生地及び写真
     を把握しています。日本の戸籍制度にすこし近いところもあります。
3.公共料金の領収書
4.Autorizacion de empadoronamiento (住民登録の申請用紙)

まずは、4の書類をもらわなければいけないので市役所にいってきました。バルセロナ市内にはたくさんの支所があるので結構簡単にいくことができます。
時間は3:00!、日本ならまだバリバリやっている時間!(前にもどっかで書いたフレーズですが...)
なのですがとても閑散としています。入口は開いていたので、受付にいた警察官のおじちゃんに聞いてみたのですが、そのとたん....

スペイン語がみだれとんできました        
ちょ。。。 わからんがな。。。 

___        /      \       /ノ  \   u. \ !?     / (●)  (●)    \     |   (__人__)    u.   |      \ u.` ⌒´      /     ノ           \   /´               ヽ  |    l              \  ヽ    -一''''''"~~``'ー--、   -一'''''''ー-、.   ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) )  (⌒_(⌒)⌒)⌒))          ____        /      \!??       /  u   ノ  \     /      u (●)  \     |         (__人__)|      \    u   .` ⌒/     ノ           \   /´               ヽ  |    l              \  ヽ    -一''''''"~~``'ー--、   -一'''''''ー-、.   ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) )  (⌒_(⌒)⌒)⌒))

としてたら、こんな紙を渡してくれました。


















どうやらここは違うから、こっちの場所に行けということみたいでした。この紙けっこう大量に用意してあったので、間違ってくる人が多いようです。
歩くこと10分、市役所の支所に到着!
  
この写真に見覚えのある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
カタルーニャ語 でとりあげたあの市役所支所です。そのときの「用事があって」というのは
このような理由からでした。バルセロナの市役所はだいたい2:30ぐらいには閉まってしまうようです。2:30以降は何をしているのでしょうか。まさか、かえ.... なんてことはないと思うのですが。

次の日、朝一番で書類を取りにいってきました。入口はこんな感じ
8:30が始業時間と書いてあったのですが、ほんとうに8:30にあくのかと少しドキドキでした。でも8:30ぴったりに開きました!バルセロナの人はけっこう時間には正確なようです。
そして受付で前日必死になって覚えた文章を唱えます。
____        / \  /\ キリッ .     / (ー)  (ー)\    <Quiero empadronamiento en Barcelona     /   ⌒(__人__)⌒ \     (バルセロナの住民登録がしたいです)       |      |r┬-|    |      \     `ー’´   /     ノ            \   /´               ヽ  |    l              \  ヽ    -一ーーーーーー?、   -一ーー’ー-、.   ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) )  (⌒_(⌒)⌒)⌒))
そしたら受付のおねいさんからまたもやスペイン語の嵐....  
Quiero empadronamiento en Barcelona と Quiero recibir papel (紙がほしいです)を連呼してやっとこさ書類を手に入れることができました。


 この書類もカタラン語だったらどうしようと思っていたのですが、スペイン語で書いてありました。
ちょっと安心です。
書類を記入して、次の日3たび市役所にGO!
 窓口の女の人と「いまは何してるの?」「どのくらいいるの?」という簡単なやり取りのあと5分ほどで無事住民登録ができました。さいごに「Bienvenido a Bracelona(ようこそバルセロナへ)」と言ってくれたのですが、とても笑顔が輝いていました。バルセロナの人はみんな笑顔が素敵なのですが、
この人はすさまじい笑顔でした。きれいでした。


ぺらぺらの紙に、自分の情報とハンコがおされただけの簡単なものですが、これでバルセロナ市民です!(まだ滞在許可は得ていませんが...)
                                                                                           つづく



おまけ
さいきんよくながれているCM  宝くじの広告です
 

2012年4月28日土曜日

バルセロナの夜

スペインの夜は日本に比べて長いです。日本の平均的な晩御飯の時間は6~8時ごろですが、スペインのディナーは9~11時位が普通なです。平日でも日本にくらべてみんな夜遅くまで起きていなのようなのですが、金曜・土曜の夜ともなるともっと夜遅くなり、老若男女が町中にあるBAR(バル、居酒屋兼食事処のようなもの、大体が個人経営)にくりだして12時場合によってはもっと遅くまでお酒を飲んだり話したりしています。私は金曜夜の12時ごろ家に帰ったら、「早いねー」って言われました。
さて、金曜夜の10:20ごろ公園を通りかかるとやたら人が多いし騒がしい...  なにがあるんだろうと思ってみていると、
野外コンサートの準備をしていました。夜の10時過ぎに... 住宅街のど真ん中で...

写真からもおわかりいただけるかと思いますが、客席はほぼ満席、立ち見の人もいました。さらにだいたいのお客さんがおじいちゃんかおばあちゃんでした。日本ならみんな寝てる...
  はじまったのは10:30すぎ、せっかくなので聞いていくことにしました。


 ヨーロッパらしい感じの音楽でしたが、とても音量が大きいのでよく近所から苦情がこないものだとひやしやしていました。週末はこのようなものが普通におこなわれるのでしょうか。歌詞はおそらくカタラン語(?)でぜんぜんわかりませんでしたが、アコーディオンの音色と男声は非常にきれいでした。このグループ Mar Endins(マール エンディンズ)という名前で、おそらくプロとアマの中間にいるような雰囲気でした。
さらに、そばのスペースではなにかよくわからない液体を鍋にいれつつかき混ぜながら、あたためていました。

この写真からはみることができませんが、時折表面から青い炎がたちのぼっていました。一杯1€で飲むことができるらしく、せっかくなので飲んでみると
アルコール 。。。。。 つよっ 汗汗
喉がひりひりしてしまいましたが、体がぽかぽかしてくるのでちびちび飲むにはちょうどよい飲み物でした。ジンかラム酒をベースに シナモン(写真に写っている鍋の中にある棒はおそらくシナモンの枝)やはちみつなどをまぜて作っているようでした。日本の甘酒に当たる飲み物なのでしょうか。
コンサートの休憩時間には大勢のひとが買い求めていました。

この飲み物は、クラマール(cramat? , cramar?)という名前だそうです。とてもアルコールが強く、ちっちゃいコップに入っていたクラマールを2杯飲んだだけで完全によってしまいました。
11:30をすぎてもコンサートが終わる気配が全くないので帰ることにしました。スペインの夜の長さを実感した一日でした。

バルセロナでは夜(地区によりますが)一人で歩いても危険をかんじません。

2012年4月26日木曜日

スペインのマンガ (追記) in L'illa

先日、スペインの漫画について「青年コーナー」にはなにがあるの?という質問をいただいたので用事があったついでに見てきました。
結果あったのは、DEATH NOTE , ベルセルク, バカボンド ,GANTZ などの暴力的な表現が強いものがならべてありました。内容がオトナ向けかどうかというより、暴力的な表現が強いかどうかでわけているみたいです。かといってべつに、子供が買えないように何か対策が講じてある。。。というわけではなさそうでしたが。
 今日行ったのはL'illa(リーリャ)という複合施設です。日本でいうイオンのようなかんじの場所ですが、ヨーロッパなだけあってお店のセンスが全体的に高い印象をうけました。さまざまなタイプのお店が入っており、かつ値段も安いので非常に使い勝手が良いです。

  












そして無印良品を発見!














高いのかなぁとおもったら、日本のお店の値段×1.2倍 くらいであまり高くありませんでした。さらに、品ぞろえも日本に負けず劣らずでなんでもそろっていました。泣きそうになるくらいうれしかったです。今日から無印良品ユーザー、略してムジラーになると決めました。さらに、けっこうお客さんがはいっていたのもうれしかったです。
極めつけはこのお店!














 その名も "Superdry 極度乾燥(しなさい)" 。すごすぎて写真を撮ることをわすれるくらいの、驚きでした。
なかに入ると 














こんなのや(極度のガソリン....)
こんなかんじのがうっていました。 (極度乾燥...) 日本人に校正たのめよ!!!ってツッコミをいれたくなるくらいの出来栄えでした。
  ぜひHPを見てみてください。いろいろと新しい発見があると思います。
http://www.superdry.com/
このSuperdryは英国発祥のブランドで、現在は20カ国以上で店舗をだしています。なかなか人気みたいです...

2012年4月24日火曜日

スペインの天気(春)


スペインはとっても天気がよいです。よく「太陽と情熱の国、スペイン」といったりしますが、本当に晴れる日が多く、雨が降ったとしても1時間程度降ると止んでしまいます。また日本とくらべても日差しがとても強いので今は夏なのかと錯覚してしまうほどです。そのために、スペインでは老若男女がサングラスをかけています。また警察官+サングラスはデフォルト...なみにサングラスをしてる警察官が多いです。














  しかしながら、日本のように蒸し暑くなるではなく、とてもカラッとしているのであまり暑さを感じません。ちなみにこの日の気温は20度程度でした。
また、空が透き通るように青く雲がとろけそうなように白いこともスペインの特徴だと思います。














こんなに天気がよかったら、仕事しないでのんびりしたくなる気持ちもわかります。街中でも、昼間からビールやワインを飲んでいる人たちをよく見ます。もちろん平日に。














街路樹もラテンな雰囲気醸し出しています。からっとした気候のため、日陰に入るとひんやりとしていてさらに居心地が良くなります。
またこれはヨーロッパ全体に言えることですが、日の出ている時間が 非常に長いです。朝は7時くらいから明るいのですが、夜は8時半くらいまで明るく、完全に暗くなるのは9時くらいです。なので、外がまだ明るいな~と思って油断していると、実は8時を過ぎていたり。。。ということがよくあります。この写真も3時半ころに撮った写真です。このような事情からかスペインでは3月の下旬から10月の下旬までサマータイムが導入されています。なので日本との時差は普段なら8時間ですが、この時期は7時間になります。
ところで、スペインは毎日天気がいいのですがほかの国はどうなっているのだろうと思い調べてみました。

まずは、バルセロナ...  晴れマークがならんでおります。気温もとってもいい具合です。



















次は、ドイツ ベルリン... はれたり、くもったりで安定してないです。ちょっと寒そうです。

最後にフランス パリ     とくにコメントはしません。
旅行するなら、やっぱりスペインですね!

2012年4月20日金曜日

スペインのマンガ

今日はFNAC(フナック)という、本や家電製品、そしてCDなどを置いている大型店にいってきました。
 本当は家電製品を見に行くのが目的だったのですが、ここでなんと"MANGA"コーナーを発見!しかも日本の書店にまけずおとらずのスペースの広さです。さらに"MANGA SHONEN" "MANGA SHOJO" "MANGA SEINEN" とご丁寧に各コーナーに分けられていました。さすがに、本屋でカメラパシャパシャとるのは気がひけたのでとりませんでしたがすさまじい充実度でした。
おいてあった一例をあげると、スラムダンク・ドラゴンボール・NANA・DEATH NOTE・ONE PIECE・青のエクソシスト・らんま1/2。。。などなど日本人が知っているものから知らないものまでなんでもござれの状態。しかもシュリンクされていないので読み放題という神仕様、また近くには椅子が用意されており案の定、青年が漫画を読んでいました。
ここでこんな本を発見!

ごぞんじですか?この本は中村光さんによって書かれているマンガ「聖☆おにいさん」というもので、内容はブッダ様とイエス様が下界(日本の立川)に降りてきて、日々を過ごすというコメディマンガです。
主人公が仏教とキリスト教の始祖ということもあり随所に宗教の要素が詰め込まれているのですが、"ネタ"として取り扱っている部分もありさすがに外国人がみたら怒るだろうと思っていたら...
ありました。しかも平積みで見つけやすくなってました。ここ(スペイン)はカトリックの国なのに大丈夫なのかなぁ、教会おこらないのかなぁ
こちらでは"Las vacanciones de jesús Y buda"(キリストとブッダの休日)となっていました。ちなみに英語圏ではジーザスと呼んでいますが、スペインでは何と呼ぶのでしょうか?ジーザス?いいえ、違います。
 ヘスース  です。(基本的にローマ字読みですが、j→hで発音するため)
 値段は8€と少し高くなっていたのですが、衝動買いしてしまいました。1ページだけ紹介させていただきます。
  なかはカタルーニャ語ではなくてスペイン語でした。ちなみにこの右上のシーン
キリスト様がドヤ顔で "...EL DESEO DE MI PADRE... " (父がそう望まれたので)といっています。 ....本当に大丈夫かなぁ。教会怒るだろうなぁ。
今日は日本文化がいかに普及しているかを思い知らされた一日でした。
P.S. 
 いか娘はありませんでした。